2021-03-10 第204回国会 衆議院 外務委員会 第2号
そのパイプを持つ、自由で開かれたインド太平洋構想で、やはり経済、外交両面での重みも、ASEANの一員としてもミャンマーは増している状況だというふうに思います。深いつながりを持つミャンマーに対して、中国あるいは欧米とも一線を画す繊細なアプローチができるというのがやはり日本の強みだというふうに思います。 一方で、事態はやはり刻一刻と悪化している状況であります。
そのパイプを持つ、自由で開かれたインド太平洋構想で、やはり経済、外交両面での重みも、ASEANの一員としてもミャンマーは増している状況だというふうに思います。深いつながりを持つミャンマーに対して、中国あるいは欧米とも一線を画す繊細なアプローチができるというのがやはり日本の強みだというふうに思います。 一方で、事態はやはり刻一刻と悪化している状況であります。
内政、外交両面で数々の実績を上げ、サミットを初め多くの国際会議においてひときわ存在感を示してきたことは、今さら言うまでもありません。 野党諸君は、あれこれ言葉は弄しますが、何かを実現するという点においては、全くもって評価できません。提案することすら不得意中の不得意であると断ぜざるを得ず、今般の不信任決議案の理由は、まことに理解しがたいものがあります。
その中にも、今月の十八日に公表された政策評価では、自民党を中心とする与党というのが、経済連携協定やインフラシステム輸出の推進など、内政、外交両面において強力に政策を推進し、成果を上げており、高く評価できる。このトップセールスを高く評価しているということになります。
こうした経済、外交両面で強いメッセージを発信し、そして決める政治で、前政権のイメージと雰囲気ががらっと変わって、国民の支持が高いんだと思います。これは率直に評価すべきことだと思います。 しかし、今の課題は、メッセージを発信する段階から、スピード感を持って成長戦略、構造改革をきちんと実行する、こういう段階になっていると思います。
この国家戦略会議におきましては、これまで国家戦略室が担ってまいりました税財政の骨格や経済運営の基本方針、そしてあと総理から指示があった重要事項ということで、例えば先ほど申し上げました新成長戦略など、あるいは今もエネルギー・環境会議なども取りまとめを行っていますが、そうしたことに加えて、これは元々マニフェストの中で国政の内政、外交両面にわたる重要事項についてということでございましたので、今回の国家戦略会議
我が国が、内政、外交両面にわたり難局と言える事態に立ち至っている現状であるからこそ、菅内閣に対しては、言葉の重みをいま一度指摘したいのであります。一足飛びで安易に目的地に行こうとしたり、思い余って奇策に走ろうとしたりするのではなく、山道を一歩一歩踏み締めるごときしっかりとした心構えで改革の実を着実に上げることこそ課題解決の真の近道であることを申し述べ、私の質問を終わります。
それに加え、我々は、国の主権や国民の生命財産をきちんと守る意思と能力のない者が為政者の座に居座り続けることほど国民にとって不幸なことはないと考え、今国会を通じて、菅総理の総理としての資質、菅改造内閣の内政、外交両面にわたる政権担当能力を厳しく問うてまいります。 まず、尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件についてお伺いいたします。
ツイッターという百四十文字の中でどういう表現をするかということについては、これは内政、外交両面、いろんなテーマあると思いますけれども、それは総理の言葉って重いですから、それは十分注意をしなければいけない、それは一般論としてそのとおりだと思います。
このように、内政、外交両面にわたり、大胆かつ着実に前進を続ける安倍内閣に不信任を突きつける行為は、まさに国益に反する暴挙であります。国民生活の安定のために、待ったなしの課題が控えている中、引き続き安倍総理が先頭に立って懸案事項の処理に当たっていくことが不可欠なのであります。 しかるに、野党諸君の国会対応を見ると、不信任案を提出する資格など全くありません。
人工的な浮揚力を高めるために内政、外交両面にわたって極めて大胆な政策を提言したということがありました。ぜひ森総理に、内閣の支持率を高めるためにも、この経済戦略会議の文書そのものを実行する体制をつくっていただきたいと思うのであります。 そこで、中でも景気対策にも特に影響のあります都市の再開発について極めて重要な提言がございます。
地球温暖化、森林の減少、砂漠化等、今先生いろいろ御指摘になった幾つかの問題、これは人類の生存基盤に非常に深刻な影響を与える緊急かつ重要な問題でございまして、私どもも、内政、外交両面にわたる最重要課題の一つと認識をいたしまして、日本のこれまでの経験、技術を生かして、その地位にふさわしい役割を果たしていかなければならぬというふうに考えております。
ただ、これからの将来に向かって、今これから新しい体制をつくっていこうということですけれども、先ほどの、内政外交両面にわたるけれども、特に外交についてはやっぱり国の政策というものがきちっと一体化していないとなかなか外に向かって十分な力が発揮できないんじゃないかということからいいますと、私は現在の連立政権を見ておりまして、細川総理が言われているように、穏健な多党制というものから出発されておられますけれども
我が国は、これら諸国が内政、外交両面にわたって改革路線を推し進めることを強く期待をいたしております。そうして、そのような改革努力に対しては、各国とも協力して適切な支援を進めていかなければならないと思っております。 緊急人道支援のため、先般ワシントンで開催されました対旧ソ連邦支援調整国際会議にも、我が国は積極的に参加をいたしました。
我が国としては、旧ソ連邦の構成諸国が内政、外交両面にわたりまして改革路線を推し進めるとともに、条約その他の国際約束に基づく義務の誠実な遵守、核兵器の一元的かつ厳格な管理、旧ソ連邦の債務の承継など、それらを確保することが重要と認識しております。そして、そのような正しい方向に沿った改革努力に対しては、我々としても適切な支援を実施いたさなければならないと考えております。
我が国としては、これら各国が、内政、外交両面にわたる改革路線を推し進めるとともに、条約その他の国際約束に基づく義務の誠実な遵守、核兵器の一元的かつ厳格な管理、旧ソ連邦の債務の承継などを確保するよう期待いたします。このような正しい方向に沿った改革努力に対しては、国際社会とも協力して適切な支援を実施してまいります。 我が国は、独立国家共同体の参加各国との新しい関係を発展させていきたいと考えています。
我が国としては、これら各国が、内政、外交両面にわたる改革路線を推し進めるとともに、条約その他の国際約束に基づく義務の誠実な遵守、核兵器の一元的かつ厳格な管理、旧ソ連邦の債務の承継などを確保するよう期待いたします。このような正しい方向に沿った改革努力に対しては、国際社会とも協力して適切な支援を実施してまいります。
宮澤新内閣に対しては、経済、外交両面に強い久々の本格的な内閣の誕生であると、その政策運営に期待を寄せる声がある反面、国民の大多数は、一体全体、今回の海部内閣から宮澤内閣への自民党内の政権交代がどうして起こったのか、全くわかっておりません。そもそも、議会制民主主義のもとでの政権交代は、衆議院を解散して国民に信を問うか、時の内閣が行き詰まって総辞職するかのいずれかであります。
公害、石油対策について実績を持つ我が国は、来年の国際会議を成功させるとともに、さらにそのフォローアップに努め、今こそ地球環境保全に関する内政、外交両面にわたる各般の対策を抜本的に強化する必要がある。 よって、政府は、次の事項について、その実現を図るべきである。
こういうことでございますので、国内対策それから外交、両面からやはり的確な政策を推進していく必要がある。それには、長期の展望といいますと、もう一昨年の十一月のことでございますので古いと言われるかもしれませんけれども、一年何カ月か前の二十一世紀に向けての農政審の報告、その報告を受けております。
これは内政、外交両面にわたっての重要な政策立案に必要な情報といったようなことで情報を収集し分析をしておる、そういうことでございまして、これを統一的に一カ所に集めてそれを分析をしているといったような役所はございません。